写画流-SYAGARU- powered by BASE

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和紙でうたう、
新たなる写真の世界 [写画流]とは、写真を手漉き和紙にプリントして表現する、
二ノ宮博之が開いた写真表現の新境地の名称です。
和紙ならではの風合いの中に浮かび上がる心眼の色、
こころ癒やす和の世界をお楽しみください。

Profile 二ノ宮博之について

瀬戸内海と讃岐の風景を伝える写真家

高松出身の写真家。
瀬戸内海と栗林公園を中心に地元の風景や四国霊場などを撮影し、数十万点の作品を手がけてきました。四国観光達人の資格を持ち、国内外での写真展やポスター制作を通じて地域の魅力を広めています。2023年にはフランス・パリで個展を開催。
現在も瀬戸内の美しさを伝える活動を続けています。

2023年 12月フランス
ソルフィジオ瀬戸内海写真展
会場：パリ市アニメーションセンター
2023年 11月フランス
香川の魅力発信＆ソルフィジオ瀬戸内海写真展
会場：パリ19区役所
2019年スロベニア
JAPANDAY 瀬戸内海を和紙にプリントして展示
香川の農村・ふるさと景観写真コンテスト　４回入賞
国際文化カレッジ写真展　５回入賞

SYAGARU 写画流の特徴

01
色彩の美しさ、
絵画のような魅力

まるで、キャンバスに描かれた風景画のように写真の中に広がる色彩は、写真家自身の感性によって紡ぎ出される唯一無二の美しさ。
02
徳島の手漉き和紙
香川の漆を施した額縁

徳島県の匠による「手漉き和紙」と香川県の匠による「漆」が織りなす深みと艶やかさは、伝統が息づく空間を演出します。瀬戸内の景色が心に安らぎをもたらし、時を重ねるほどに愛着が増す一枚を、ぜひお部屋のインテリアに。
03
香る、伝わる。
香川県産ヒノキの額縁

木の温もりと香りが、作品の魅力をさらに引き立てる。職人の手によって丁寧に仕上げられた額縁は、滑らかな木肌と上品な光沢を持ち、どんな空間にも自然に溶け込みます。ヒノキ特有の清々しい香りと美しい木目が、作品に新たな価値を与えます。ただ飾るだけでなく、五感で楽しむことができます。